ガソリンスタンドで給油する　Car Style ～車情報サイト～

車に燃料を給油するためには当然ガソリンスタンドに行かなくてはいけません。

通勤、通学、ちょっと遊びに行くのに給油する時、特に行きつけのスタンドを

決めずにあっちゃこっちゃで給油する人結構いると思います。

そういう人へ、行きつけのスタンドを決める事をお勧めします。

場所は自宅、職場の近く、通勤途中に通るスタンド、がいいでしょう。毎回同じ

スタンドで給油すると必ずそのスタンドの店員と顔見知りになります。別にそれで

ガソリンの値段が安くなったり、洗車が安くなったりするわけじゃないけど、「常連に

なる」と店員さんとちょっとした会話もするようになるかもしれないし、店員さん

としてもいつも来る常連さんだと、どこか接客する時の気持ちの入り方が変わってくる

ものです。同じように生活する中でもやっぱり人間同士のコミュニケーションは大事

だと思います。店員さんも販売目的じゃなく「もうそろそろタイヤ危ないですよ～」等と

車についてアドバイスしてくれるかもしれません。

◆ガソリンスタンドへ

そろそろガソリンも減ってきて「給油しなきゃな～」と思いスタンドへ入る。

すぐさま店員さんが「オーライ、オーライ」と誘導してくれるのでそれに従う。

店員さんがドアを開けて注文を聞いてくる、ドアを開けられるのが嫌だったらウインドウ

を開けましょう。店員さんに油種（レギュラー、ハイオク、軽油）数量を告げる。

「ハイオク３,０００円分」という風に。

注文が終わったら給油口を開ける。給油中、「吸殻、ゴミはないですか～？」と聞かれたら

捨ててもらう。

「窓拭いておきましょうか？」と聞かれるが、

窓の拭き方が下手なスタンド<が結構多いの

で断った方がいいでしょう。拭いてもらうと

かえって窓が曇り、夜など窓の油膜で対向車

のヘッドライトが眩しくてしょうがない。

窓を綺麗にしたかったら、タオルを借りて自分

で拭いた方がいいです。エンジンルーム、タイヤの空気圧が気になる時は、無料でして

くれるのでお願いする。

給油、清算が終わってスタンドを出る時、スタンドによっては誘導してくれる。店員さんが

合図をしたら道路へ出る。この時軽くクラクションを鳴らすくらいが礼儀としてよいでしょう。

ただ、誘導してくれるのが新人のアルバイトの場合、道路に出れるチャンスなのに待たせた

り、おかしなタイミングで合図したりする。危険な目にあうといけないので、その時は自分で

判断して出ましょう。

以上で給油終了。快適なドライブを。

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