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1987年〜 | 初代クラウンの登場は1955年。トヨタが誇る日本最古の高級車ブランドである。このモデルですでに8代目にあたる。グレードは2L、2.5Lディーゼル、3L、最上級のロイヤルサルーンGは当時最も贅沢な仕様のクルマであった。 |
1995年〜 | 10代目クラウン。エンジンは可変バルブタイミング採用の直6DOHC3L220psを筆頭に、同2.5L180ps、同2L135ps、そして97psの2.4L直4ディーゼルターボの4種類。 |
1999年〜 | この10代目でフルモデルチェンジしたクラウンは、マジェスタ、ロイヤル、新登場のアスリートとこのセダンの4つとなった。エンジンはすべてVVT-iで3000cc、2500cc、2000ccの3種類。グレードはロイヤルサルーンG、ロイヤルサルーン、スーパーサルーンエクストラ、スーパーデラックスの4つ。 |
2001年〜 | エンジンは6気筒2.0リッターのガソリン、これに組み合わされるマイルドハイブリッド仕様とLPG仕様4気筒2.0リッターの3種類。LPG仕様は、フェンダーミラーが標準になるなど、主にタクシーに使われることを前提としている。個人ユースとしてはガソリンエンジンとハイブリッド仕様。 |
2003年〜 | 「ZERO CROWN]と名づけられた12代目のクラウンは、静から躍動への変革」をテーマにすべてを原点から発想する。プラットフォームをはじめエンジン、サスペンションなど基本性能を一新し、躍動感あるスタイル、卓越した運動性能、世界トップレベルの安全・環境性能、最先端の様々な技術・快適装備により、高級セダンの新しい潮流を提示している。エンジンは新開発のV6直噴ユニット。3Lと2.5Lが用意され、3Lには6ATが組み合わされた。スポーティなアスリート仕様もある。 |
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